韓国語で「満月」は何と言う?三日月など月の言い方や例文も紹介

夜空に輝く満月は、とても綺麗ですよね。
「満月」は韓国語で何て言うか知っていますか?
そこで今回は、韓国語で満月は何と言うのか、三日月などの言い方や例文も合わせて紹介します。
韓国語で満月は?
韓国語で満月は、보름달と言います。
보름(15日間、または旧暦の15日)+달(月)=満月
보름달は、普段の会話では自然な言い方です。
別の言い方だと漢字語では「만월(満月)」とも言いますが、日常会話では「보름달」の方が一般的です。
韓国では、満月の日にお願いごとをするのがいいと言われています。
日本では月にうさぎがいるという話をよくしますが、韓国でもそう言われてるんだそうです。
韓国語で「お月見」は何と言うのか気になる人は、こちらの記事も参考にしてください。
なぜ보름달というのか
旧暦の15日の夜は、昔の数え方では満月(十五夜)とされているからです。
旧暦(陰暦)は、新月の日を1日(ついたち)として日にちを数えるため、日付と月の形が連動しています。そのため新月から15日目の十五夜は、満月に見えるのです。
ただ実際には、新月から満月になるまでの日数が微妙に変化するため、満月が15日ぴったりにはならないことのほうが多いそうです。
満月を祝う日
満月を祝う日とは、どういうものなのでしょうか?
韓国には、「정월대보름」(チョンウォルテボルム)という旧暦1月15日を祝う伝統行事があります。
旧正月後の初めての満月の日を迎え、無病息災のお願いごとをする日です。
この日には、부럼(プロム)と呼ばれるクルミやピーナッツなどの殻の硬い木の実をかじる習慣もあります。昔は栄養価の高いものを食べて、体力などを補って寒い冬を越していたようです。
ちなみに「정월대보름」の「정월」は旧暦の1月(正月)、「보름」は旧暦の15日を意味します。「정월대보름」は、旧暦1月15日を表す言葉として使われています。
韓国の旧正月(설날)や、日本のお正月との違いについてはこちらの記事で詳しく紹介しています。
また韓国には、旧暦8月15日を中心に行われる「秋夕(추석・チュソク)」という伝統行事もあります。
他の月の呼び方
満月以外の月の呼び方を紹介します。
달
月
신월
新月
초승달
三日月
夕暮れの西の空に見える細い月
始まりを意味することもあり、未来への希望や成長を意味していると言われています。
반달
半月
弓のように見える月
上弦の月と下弦の月があります。
상현달
上弦の月
夕暮れに南の空に出て夜の12時に西の空に沈む月
하현달
下弦の月
夜の12時に東の空に出て明け方に南中し昼頃に沈む月
그믐달
新月を迎える直前、明け方に見える細い月
三日月の反対とも言え、最も欠けた月のことを言います。
月に関する例文
보름달을 보러 가자!
(満月を見に行こうよ。)
오늘은 보름달이라고 하더라.
(今日は満月なんだって。)
달이 뜨다.
(月が昇る)
달이 예쁘다.
(月が綺麗だ。)
보름달에 토끼가 있어.
(満月にうさぎがいるよ。)
まとめ
今回は、韓国語で満月は何と言うのか、また三日月など月の言い方や、月に関する例文も紹介しました。
・韓国語で満月は、보름달。
・別の言い方だと漢字語の만월だが、一般的にはあまり使わない。
次に満月を見かけたときには、ぜひ「보름달」という韓国語を思い出してみてくださいね。





