「病院」での韓国語表現 병원에 가요 病院に行きます
今回は、病院での韓国語表現を会話形式で見てみます。
환자(患者)が의사(医者)に診察してもらう場面をイメージしてみてください。
의사 : 어떻게 오셨어요?
どうしましたか。(直訳;どうやっていらっしゃいましたか)
환자 : 감기에 걸린 것 같아요.
風邪にかかったようです。
의사 : 어디가 어떻게 아프세요?
どこがどう痛いですか
환자 : 열이 나고 머리가 아프고, 목도 좀 아파요. 가끔 기침과 콧물도 나와요.
熱がでて頭が痛くて、のども少し痛いです。たまに席と鼻水も出ます
의사 : 언제부터 그러한 증상이 있었어요?
いつからそういう症状がありましたか。
환자 : 어제부터요.
昨日からです。
의사 : 이 약을 처방할테니 하루에 세번 식사 후에 드세요.
この薬を処方するから1日3回食事の後にお飲みください。
病院で使う韓国語表現の勉強ポイント
病院に行くようなケースは実際は少ないでしょう。ただ実際に必要な場合は、旅行中の急病など突然必要となるケースが多くなるのではないでしょうか。
病院では自分の症状を正確に伝えることが重要となります。
医者の質問に関しては、同じような形式が多くなると思われますため、「どこ」が「どの様な症状」なのかを伝えられることを意識するのが良いでしょう。そのために必要な韓国語表現としては、体の部位や、痛みの表現などの単語を押さえておけば、役に立つでしょう。