韓国語の数字は2種類?漢数詞の使い方と固有数詞との違いを解説

韓国語の数字

韓国語学習で多くの人が苦戦するのが「数字」です。

韓国語には「固有数詞」と「漢数詞」の2種類があり、日本語と同じ読み方・数え方ではありません。

前回の「固有数詞」に続いて、今回は日付やお金、電話番号などで使われる「漢数詞」についてわかりやすく解説します

▼固有数詞の解説はこちら▼

韓国語の数字は2種類?固有数詞の使い方と漢数詞との違いを解説

固有数詞と漢数詞の違い

韓国語の数字は、「何を数えるか」によって種類が変わります。

数えるものは固有数詞 -> 人、物、年齢、時間(時)

数字そのものを表すものは漢数詞 -> 日付、お金、番号、分

たとえば「3時10分」は세 시 십분(セ シ シップン)となり、「3時」は固有数詞「10分」は漢数詞になります。

漢数詞一覧(カタカナ読み付き)

日常会話でよく使う漢数詞を紹介します。

1:(イル)
2:(イ)
3:(サム)
4:(サ)
5:(オ)
6:(ユク)
7:(チル)
8:(パル)
9:(ク)
10:(シプ)

また、10以上の数字は組み合わせで作ることができます。

20:이십(イシプ)
30:삼십(サムシプ)
40:사십(サシプ)
50:오십(オシプ)
100:(ペク)
1,000:(チョン)
10,000:(マン)

漢数詞は規則的なので、覚えて繰り返し練習することで、大きな数字も簡単に読めるようになります。

漢数詞でよく使う単位

日常会話でよく使う、日付、お金、番号などを紹介します。

月/日:월(ウォル)/일(イル)

日付や日にちを表すときに使います。

1月1日:일월(イルウォル)일일(イリル)
3月10日:삼월(サムウォル)십일(シビル)
12月30日:십이월(シビウォル)삼십일(サムシビル)

※日付の「1日」は 1일(일일)ですが、「一日・1日間」という期間を表す場合は「하루(ハル)」という固有数詞を使います。

分:분(ブン)

時間の「〜分」を表すときに使います。

5分:오분(オブン)
10分:십분(シプブン)
30分:삼십분(サムシプブン)

※「時」は固有数詞を使うため注意が必要です。

お金:원(ウォン)

金額を表すときに使います。

1ウォン:일원(イルウォン)
1,000ウォン:천원(チョンウォン)
10,000ウォン:만원(マンウォン)
30,000ウォン:삼만원(サムマンウォン)

韓国旅行では特によく使う表現です。

番号:번(ボン)

順番や番号を表すときに使います。

1番:일번(イルボン)
3番:삼번(サムボン)
10番:십번(シプボン)

順番や整理番号、バスの路線番号など、さまざまな場面で使われます。
韓国では飲食店などの順番待ちでも使われるため、覚えておくと便利です。

階数:층(チュン)

建物の階数を表すときに使います。

1階:일층(イルチュン)
5階:오층(オチュン)
10階:십층(シプチュン)

韓国旅行でエレベーターを利用するときにもよく目にする単語です。

まとめ

韓国語の数字は、日本語とは違って数えるものによって使い分ける必要があります。

漢数詞は、日付やお金、時間の「分」など、日常生活でよく使われる数字です。

また、漢数詞は規則的なため、1〜10の読み方を覚えれば大きな数字も作れるようになります。

街中にある数字を声に出して読む練習を繰り返すと、習得が早くなるのでおすすめです。

数字を理解できるようになると、韓国旅行やドラマ、日常会話の理解度も大きくアップします。

今回の記事をきっかけに、韓国語の漢数詞をマスターしていきましょう!