▶文法「은/는」「이/가」の違い

은/는 ~は
:補助詞、本当の主語ではない。
 
➀ 主語の後ろにくる言葉を説明したり、強調したい時に使う
   저 한국어를 공부해요. 私は韓国語を勉強しています。

➁ 前で既に言及されたり、話す人と聞く人が既に認識している対象を話題にするときに使う
   민수 책을 읽어요.  ミンスは本を読んでいます。

➂ 相手から聞かれた情報や文章の焦点が叙述語にある時使用
   민수가 무엇을 해요? -> 민수 책을 읽어요.  
   ミンスが何をしていますか? ->ミンスは本を読んでいます。

이/가 ~が
:主格助詞、本当の主語
➀ 文章で叙述語と対応される主語の後ろに提示
   누 한국어를 공부해요? -> 제 한국어를 공부해요.
   誰が韓国語を勉強していますか ->私が韓国語を勉強しています。

➁ 新しい話題を導入したり、文章の中でまた他の文章の主語があるときに使用
   책 있어요. 本があります。
   민수씨는 키커요. ミンスさんは背が高いです。
 
➂ 相手に聞かれた情報や文章の焦点が主語にある時に使用
   누밥을 먹어요? -> 민수 밥을 먹어요.
   誰がご飯を食べていますか。 -> ミンスがご飯を食べています。